慶伊道彦 IVY STYLE “007”Vesper からの思い出話

Kayこと慶伊道彦のCoffee Break

“No Time To Die” 2度観で面白さ倍増!”カジノロワイヤル” から始まるダニエルボンド映画、全5本15年間ですから、演じてきたダニエルにはお疲れ様と言いたいです。初代、二代目ボンドと時代も違い、体を張ったアクションが必要とされるので肉体への酷使が大変だったのではと。実際、骨折や怪我が絶えなかったようですし。さて、僕たち観る側も忙しい時間を過ごしました。007全作の2度観3度観で、頭が重くなり耳鳴りも、苦笑!

今日は、その中から”カジノ・ロワイヤル” 絡みの話

この映画での注目されるボンドガールは、ヴェスパー・リンド。テロ組織 ”クォンタム” の資金洗浄係役、エヴァ・グリーン扮するヴェスパーがドレスのままシャワーに打たれて泣き崩れている所に、ボンドが抱きしめて一緒にシャワーに打たれるシーン!ここが泣ける肝でしたね。そこから名作カクテル “ヴェスパー” が誕生するわけです。ほろ苦い後味がするカクテルは、ボンドにとって忘れられない味わいのカクテルとなります。

映画”カジノロワイヤル”
カクテル”ヴェスパー”

*映画からの引用写真*

カクテル “ヴェスパー” のレシピはもう有名なので、ここでは簡単に映画のセリフから。”ゴードン・ジン3+ウォッカ1+キナ・リレ+レモン果皮、これを氷のように冷たくなるまでシェイク、そして深いソーサー型のシャンペングラスに注ぐ。ゴードンという所が肝かと。

Photo / Bar “Ben Fiddich”
シャンペングラス

キナ・リレは生産中止になったので、近年は “リレブラン” で代用してます。キナに比べて苦味がないのが良いと言う方もいますし、嫌だという方も。

Bar “Harcourt”

シェイクしないで、ステアするのが本来のマティニですが、僕は三十代からこれにハマりまして、ホテル系、東京Bar系、大阪Bar系、New Yorkプラザ、などなどトライしてきましたが、しかしアルゴンキンBlue Barスタイルには参りましたね、当時。なぜならグラスが大きいんです、ですからWサイズを浴びるような感じで、フラフラ〜〜、ニューヨークが危ないという事を忘れて。

アルゴンキンホテル

ウォッカ絡みの話から、80年代バブリー時代、日本人も遅まきながらシャンペンやキャビアへとトライするようになりました。次に学んだのがキャビアに合うストレートで飲む良いウォッカ、それが ”ストリチナヤ” というウォッカという事で学習。またナイトクラビングでアフターアワーするときは、ズブロッカだ!なんてほざいてましたね。結局、毎度フラフラものなのですが、凝りなかったですねえ。50過ぎると、そんな体力も無くなったので、自然と飲まなくなりましたが。

ダニエル・クレイグのボンドが公開されたのは 2006 それまではある程度有名な俳優ではありましたが個性的な助演級クラス、ですから当時ミスキャストだと大騒ぎになりました。結局、彼の無骨で色のついてないイメージが良い方に評価されたのは、ショーン・コネリーと似た経過があります。

実は僕は意外と早くから彼を意識していました。僕は、80年代、NYのデザイナーと将来のためのライセンス契約を2-3結んでいましたが、その一人にダニエルクレイグなる方がいらっしゃいました。僕は必ず契約の際は、日本での商標登録をまず済ますのですが、ダニエルの場合、登録申請途中でエイズでお亡くなりになり計画頓挫。商標登録は完了しませんでした。当時はまだ、ボンド/ダニエルクレイグは無名な俳優でしたでしょうから、登録は可能だったと思います。もししていたらどうなっていたのだろう?なんて馬鹿な事を言ってますね。という事で、彼がちょっと有名になる前から注目していた理由です。

ボンド絡みの思い出って、皆さんも色々とお持ちだと思います。何せ60年間、25作品!寅さんではないですが、人生まちまちそれぞれ。次のボンドは誰?とか言う前に、まずはダニエル・クレイグ!お疲れ様でした、感謝!

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