Kay こと慶伊道彦のCoffee Break
野暮ったさこそトラッドの魅力
アメリカのウェアは、働くためのウェア、ヨーロッパの服にはシックがあるが、アメリカの服は、機能本位でむしろ野暮ったいものです。ヘビーデューティにも共通する。ネルシャツの衿元から白いアンダーシャツが見えるっていうのが、とても野暮でいい感じ。ウエスタン・スタイルなども野暮ったさの典型。
ラルフローレンも語っています。” 男達は、そこらにあるモノを構わず重ね着組み合わせして着る、しかしそれが実に様になる!これが求めるスタイル “



アイビー・リーグは、そもそもが清教徒の移民達が、子ども達の未来のために東海岸につくった大学。当然、プロテスタントの教義である、質実剛健たる精神教育が行われた。また、全寮制による厳しい規則の反動がバンカラにも繋がったかと。そして質素を重んじる事からきたディテールも多い。しっかりたたかれたステッチは、洗濯で破れないためであり、エルボーパッチは肘の補強でありと、全てのディテールには、生活の知恵から出ている。

<MENS CLUB / くろす・としゆきコラムより写真引用>
日本でも、明治維新前後の若者たちはバンカラを愛したが、これもエリート気質の一端か。旧制高校の寮生活のユニークさはまさにバンカラ愛。もっとも我ら貧乏人は、いっぱいいっぱいの生活で、リアルバンカラ。それゆえ一張羅という逆言葉のスタイル用語ができるが、これは余談である。
==小林泰彦氏が、MENS CLUBに寄稿した絵と文== なかなか含蓄に富んだスタイル提案!


== MENS CLUB / IVY校キャンパス巡りより引用 ==





上記の写真からも読み取れるように、スタンダード、ユニバーサル、オーソドックス、それに無造作なのにクール!そんな感じをうけるアイビースタイルです。どれもが、自分達の手持ちにありそうですよね。少し物足りなさそうなくらいが、ちょうどいいのです。
以下、そんな気分で僕がトライしてみました。全て手持ちの普段着から組み立てしたスタイルです。




まずは、ラルフローレンが語ったように、そこらにある物を構わず適当に重ね着しよう、そこに、その人のオリジナリティが生まれるかと。
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