慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / サマー・スタイル 1週間

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

今シーズンのKAY・STYLE写真より、初夏のスタイル・チェックをしてみました。

月曜は、タイドアップで!夏の定番となったコットン・ギャバジンのスーツ、シアサッカー・ギンガムチェックのジャケット、どちらにも黒のニットタイを合わせました。極オーソドックスなサマー・ドレススタイルです。ギャバジンの方は、タイバーを差しコンビのスリッポンでアクセントをつけました。ギンガムチェックの方は、白のスエード・スリッポン、イエローのアーガイル・ソックスで脱力感を演出。定番を遊ぶと言ったイメージです。

火曜は、カーキーのコットン・スーツ、イエロー・ボタンダウンシャツ、ネイビー地にブラウンとイエローのストライプのレジメンタル・タイでアイビーなビジネスマン・スタイルを演出。もう一方は、クラシック・バティック柄・ジャケットに、オーソドックスな黒のニットタイと白のボタンダウンで合わせバランスを取る。この場合、パンツはダークグレーのサマー・トロピカル・パンツと地味目が正解。

水曜は、ハーフスリーブ・シャツにニットタイ!60年代は、”ホンコン・シャツ” とネーミングされてサラリーマンの定番スタイルとなっていましたが、こうやって今シーズン装ってみると、なかなか新鮮な気分です。グレー・トロピカル・パンツとネイビー・コットン・パンツで雰囲気を分けてみましたが、どちらもライン入りでキレイめスタイル。

木曜は、マドラスのシャツ・ジャケットで。このようなシャツにはワーク・パンツとかホワイト・ジーンズを合わせるのがベター。インにヘンリーネックのTシャツを持ってきました。ヘンリーネックは、前ボタンがアクセントとなるので、シャツの前開きの際にもバランスがとれます。キャップとスニーカーのお決まりセット!

金曜は、イエローのOX地ボタンダウン・シャツ、太い一本線バーティカル・ストライプがアクセント、ホワイト・ジーンズの相性抜群かと。OX地シャツをジャケット気分で着こなすのは、今シーズン多くなると思いますが、コツは、色、柄、どちらかで遊ぶ(両方だと派手過ぎるので)

土曜は、クレージーマドラス・パンツを穿く、やはりヘンリーネック・Tシャツをインに持ってくる、ネイビーのコットン・カーディガンとバケットハットがアクセント。マドラスでなくても、バティック・プリントやマリーンテーストのプリント・パンツでも夏のリゾート感が出てよろしいかと。

日曜は、マドラスのバミューダ・ショーツに素足スリッポン、ホワイト・ウエスタンシャツを前開きで着て、インのカラーTシャツを楽しむ。ショーツと共地のバケット(共地でなくてもよいが) 、レイバン風サングラスがアクセント。ショーツにはロングスリーブ・シャツでロールアップを楽しもう。夏の白シャツは、コーディネートに悩んだ時の強い味方です。

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