慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / Seersucker ‘23 組み立て

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

夏になれば想い出す、貴方とシアサッカー!なんてくらいシアサッカー・スーツとジャケットは、春夏シーズンの強い味方。そこで今シーズンっぽい組み立てを7通り考えてみました。曜日毎か七変化か

月曜 : シアサッカー・スリーピース!まずは穏やかな組み立てからスタート。白のボタンダウンシャツでいいのですが、ここはあえてチェック・シャツを取り入れる。色の綺麗なマルチ・ギンガムチェック・シャツに濃茶ニットタイを合わす。シワ加工のリネン・ハットとホワイト・バックスで、50’s風タウンスタイル。

夏の主役!シアサッカー生地のスリー・ピース・スーツ、それをバラバラにして其々を活用して組み立てができます。ジャケット、パンツ、ベスト、別々で。そこで、火曜のコーディからは、そんなスタイルで。

火曜 : シアサッカー・ジャケット!パンツに鉄板のグレー・トロピカルパンツ、白ボタンダウン・シャツ、紺✖️白のレジメンタルタイを合わせオーソドックスに。キャップとスニーカーを白にしてニートな雰囲気を出しました。さらに、ブルーのコーチ・ジャケットを合わせる事で、スポーツ感覚をプラスしました。

水曜 : ベスト付きのジャケット・スタイル!それにホワイト・ジーンズを合わせ、今シーズンらしい香りを。ホワイト・ジーンズに合わせるシューズは、ダーティー・バックス。相性がいいです。レジメンタル・タイとキャップをグリーンで合わす。さらに、肩に掛けたセーター、シャツ、タイの色をイエローで。色数を少なくする事でスッキリ感が増す。

木曜 : シアサッカー・ジャケット!シャツをマドラス・シャツ、パンツをチノパンにと、ある意味ゴクゴクスタンダードな合わせのアイビー。見た目以上に誰にでも似合う。

金曜 : シアサッカー・ジャケット!ナイロンのパーカーとミリタリー・パンツを合わせストリート感を前に出す。キャップとスニーカーもストリートよりに、VANSチェッカーボードのスリッポン・スニーカー。首元のコットン・スカーフで少しだけ大人っぽくする。(パンツにラインが入っているのは畳ジワでご愛嬌)

土曜 : シアサッカー・パンツ!ネイビー・ブレザーとボールド・ストライプ・シャツを持ってきてマリーン風味に。したがって合わせる色は、ネイビー✖️ホワイト!

日曜 : シアサッカー・パンツ!コーデュロイのプルオーバー・シャツ、中に細かいホリゾンタルのTシャツをチラッと覗かす。上着の代わりに、スエット・セーターを肩に掛けたり腰に巻いたりと。ストロー・ハットとダーティー・バックスでカジュアル過ぎを抑える。

以上、僕のシアサッカー一週間スタイルでした。シアサッカーは、組み合わせが比較的自由で簡単。是非!皆さんも色々なトライを!

#michihikokeii #ivy #ivystyle #ivylook

#preppy #ametora #kay-standard-style

Insta/ @kay.ivy.album @kay.ivy.film

https://www.instagram.com/kay.ivy.album/

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw

慶伊道彦 IVY STYLE 映画 / “マンハッタン” 70’s New York Style

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

“MANHATTAN” ‘79

ウディ・アレン作品の中では、僕の最も好きな映画です。残念ながら、ME TOO運動で、作品の評価も下がり出演者の多くも拒否反応をしめしています。アマゾン・プライムでも観れなくなりましたし。しかし、ガーシュウィンの”ラプソディ・イン・ブルー”で始まる70年代NYの風景!オープニング・シーンだけでも堪能させてくれます。その後の映画制作に多大な影響を与えたに違いありません。

その名作を、STYLEの面だけを捉えて楽しく語ってみようと思います。

マーゴと美術館を訪れるシーン、向こうの背景に映る二人の男性、なんとマドラス・ジャケット!この辺りにもスタイルにこだわるウディの面目躍如が伺えます。そして、本人が着るのは、M-65 フィールド・ジャケット、好きなんでしょうね、よく着るシーンがありますから。当時、ニューヨーカーの間で人気になっていたのがヴィンテージ・ミックス・スタイル。Trad にどこか一点ヴィンテージを差すスタイル。

ダイアンとのシーンでは、違ったフィールド・ジャケットを着ています。胸ポケットが目立ちます。どちらも、ボタンダウンシャツとチノパンで合わせています。

デニム・ジャケットにタータンチェックシャツ、胸からTシャツを覗かせます。

タッターソール・シャツ・ボタンダウン、ブリティッシュ・チェック・シャツをいろんな場面で着ています。チェックはストライプよりインテリっぽくて印象が柔らかになるので、ウディ好みなのかと。

POLO ニュートラのジャケット、ワイド・ラペル、二つボタン、袖ボタン4個はこの頃から目立ち始めました。それまでは、純正アイビーの2個が普通でしたから。エルボーパッチも70年代ブレークしました。映画では、インテリ役は、大体がこの系統のジャケットを羽織ってイメージを出しています。深いサイド・ベントもニュートラのお約束ごと。

ツィード・ジャケットに、ダンガリー・シャツを合わせています。ウエリントン・メガネ、ニュートラのツィード・ジャケット、ボタンダウン・シャツ、首元から覗くカラーのTシャツ、チノパン、当時のニュートラのお約束事でした。

このシーンもいいですね〜 タキシード・スタイルなのですが、ウディはなんと白のボタンダウン・シャツを合わせています。60年代、ロバート・ケネディが、タキシードの下に白のモック・タートルネック・シャツを合わせました。その後、タキシード・ルールが穏やかに変わっていきました。ジーンズを合わせたり、スニーカーを合わせたりと、一点カジュアル要素を入れるのが流行る。但し、フォーマル感をキープするのが大切な約束事。

オープニング・タイトル・シーンから〜 “アニーホール”と、この映画から、ニューヨークのイメージに対する一般人の見方が変わり始め、観光客も増えるようになりました。60年代後半から80年代初めまでのNYの治安の悪さは有名でしたから。こういったシャレた映画の効果は、下手に役所が大枚の費用をかけるよりは、ズーッと効率が良いという見本ですね。当時のコッチNY市長の温かい援助に対してエンディングで感謝のクレジットも!

“EMPIRE DINER” 70年代カルチャーのアイコン

ウディの言葉に “映画は、その当時の街並みを写し、先々に残す街の資料となる” と語っています。まさにその通り、ウディは、ニューヨークのストリートを走り続け、街並みを映していきます。ニューヨーク復活の功労者!

#michihikokeii #ivy #ivystyle #ivylook

#preppy #ametora #kay-standard-style

Insta/ @kay.ivy.album @kay.ivy.film

https://www.instagram.com/kay.ivy.album/

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw

慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / 紺ブレザーで一週間のスタイル

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

今シーズン、ブレイクの?(毎シーズン言ってみたいだが) 紺ブレザー!シーズンの変わり目変わり目非常に便利なお助けジャケットです。そこで、紺ブレ一着での七変化を一週間に見立てて考えてみました。

Mon. (月曜)

まずは、週初めのオーソドックスな合わせ方から入ります。白ボタンダウン・シャツ、シンプル・レジメンタルタイ、ウール・トロピカル・グレーパンツ、この三点をまず押さえます。あとのアクセサリー類は、その時その時の気分で足し引きします。ここでは、ワインカラー・ポケット・チーフ、カラーピンもしくはタイ・バー、シアサッカー・ベスト、ストロー・ハット、プレーン・トウ・シューズ

Mon. (Another Style)

紺ブレとグレーパンツ、白ボタンダウンはキープして、ストリート感覚をプラスしてみました。それが、キャップとスニーカー、これを入れ替えするだけで、簡単に今どきタウン・スタイルとなります。ネクタイも黒ニットタイに変えます。

Tue. (火曜)

ネイビーのコットン・パンツを合わせます。それに伴いネクタイは紺白のレジメンタル、そして胸にはリネンポケットチーフ、足元はホワイト・バックスでネイビー&ホワイトを意識しました。マリーン感覚なベストをプラス。リネン・ハット

Wed. (水曜)

シャツにピンクのボタンダウン、タイをグリーンのホリゾンタル・ニットタイ、それにチルデン・ベストを加えてプレッピー風に。パンツをシアサッカー、靴をホワイト・サドルシューズにしてサマーを意識。

Thu. (木曜)

今シーズンのマスト、ホワイト・ジーンズを中心に組み立て。イエロー・ボタンダウン・シャツにライトグリーン・ニットタイを合わせプレッピー風に味付け。ホワイト・ジーンズにはダーティー・バックスが合う。クレージー・マドラス・ベスト

Fri. (金曜)

カジュアル・スタイルで臨む。ルーズフィット・ホワイト・パンツ、チェックのウエスタン・シャツを外だしで、中にはロゴ入りホワイト・Tシャツ。スニーカーとバケットでキャンパス感を出します。

Sat. (土曜)

マドラス・プルオーバー・シャツにカーキーのハーフ・ショーツを合わせる。軽いハーフ・ショーツには、重く感じるチャーカー・ブーツ。ヘンリー・シャツをインナーで

Sun. (日曜)

クレージー・マドラスのバミューダ・ショーツを中心に組み立て。ホワイト・シャツで色柄が過剰になるのを避ける。中のTシャツ、肩にかけたスエット・シャツをバーガンディで纏める。デザート・ブーツ、アイビー・ベルト、ホワイト・バケット

応用範囲の広い紺ブレザーですから、まだまだたくさんの組み合わせが考えられると思います。それぞれの納得しっくりくる組み立てで、春シーズンを楽しみましょう!

#michihikokeii #ivy #ivystyle #ivylook

#preppy #ametora #kay-standard-style

Insta/ @kay.ivy.album @kay.ivy.film

https://www.instagram.com/kay.ivy.album/

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw

慶伊道彦 IVY STYLE 映画 / “Everybody Want Sam” 80’sカレッジ

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

“エブリバディ・ウオンツ・サム” 2016年公開の映画ですが、舞台となるのは、1980年の8/28と、まさに80年代!ゆるい野球部大学生たちのおバカぶりの日常を描く。監督は、大傑作 ”6才のボクが大人になるまで” の、リチャード・リンクレイター。

80年代といえば、プレッピー・ブーム!しかし、テキサスの田舎なので、そんなトレンドとは関係もなく服装もユルイ。それでも時代を表してキレイめカレッジ・ルックになっているのがわかる。学生たちのスタイルも保守回帰となり、ラコステ・ポロ、Vネック、クルーネック、ホリゾンタル、、アイビー的な普段着のカジュアル・スタイルを観ることができます。

一人だけ目立ったのが、このスタイル!ウエスタン・シャツを中心にして、バランスの良い組み立てが光る!

リチャード・リンクレイター監督は、93年にも学園モノを撮っています。”バッド・チューニング” 映画の舞台となるのは、70年代!同じテキサスの古き良きアメリカの田舎町。十代の等身大のはじけっぷりを描いています。70年代といえばヒッピー文化、その影響か若者たちのスタイルからは、サーファーに代表される西海岸風カジュアルを感じる。

同じ監督の同じ学園モノ映画ながら、わずか10年違うだけで、これだけスタイルが変わるんだ!(勿論、それ以上に社会環境が変わったわけですが) そんなアメリカのサブ・カルチャーの変化なども勉強になる、二本の映画でした。同時に観ると比較しやすいです。

#michihikokeii #ivy #ivystyle #ivylook

#preppy #ametora #kay-standard-style

Insta/ @kay.ivy.album @kay.ivy.film

https://www.instagram.com/kay.ivy.album/

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw

慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / 紺ブレ・スタイル着回し

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

春シーズン到来!となれば、紺ブレつまり紺のブレザーの出番。ここ数年来ズーッと言われ続けているのですが、今年こそブレークか。とにかく、着やすい、合わせやすい、上品にみえる、いいことずくめ。

皆さんのタンスには、トム・ブラウン時代のタイトなお尻丸出しのブレザーが眠っているので、なかなか次の紺ブレには、乗り切れないのでしょうが、ゆったりと作られた80年代風ブレザーは、気分も新しくしてくれます。ワンサイズ大きめがポイント。

僕は、紺ブレに今シーズンは、ホワイトジーンズを合わせます。ネイビーホワイトの持つマリーン感覚がクール。コーディネートは特に難しくなく、足元を白のシューズを避けるくらいでしょうか。色合わせとしてはネイビーを意識して、グリーン系、ブルー系、などが相性もいいかと。

上着がゆったりとしているので、パンツも少しルーズなシルエットとなります。今まで20cm巾だった方は、22cmにするとか、一回り大きくします。遊びで、下の写真のように、ストレート・ワイドなパンツもお遊びで楽しいかと。

Beams Plus 有楽町店 / 鈴木さんの紺ブレ・コーディネート写真からですが、オフィシャルからタウン感覚まで素敵にコーディネートしていらっしゃいます。少し肩の落ちたルーズ・フィット、ボックス・シルエット・ブレザー。シャツ、ネクタイ、パンツ、シューズ、共にオーソドックスなチョイス、しかし組み合わせで個性を出しています。このようなスタイルですと、ビジネス・シーンでもアリではないでしょうか。パンツのカラー、シルエットなども、是非!参考にしてください。

@ikuzus_ijiat / @beams_plus_yurakucho

スエット・パーカーをインしたブレザー・スタイル、これでしたら、週末ブラの際にも決まります。ネクタイを外して、スエットシャツをインするというスタイルが今シーズン。

一転、ダーク・ボガードの紺ブレから。クレリック・シャツにドット・タイ、ホワイト・リネンのベスト、パナマ・ハットにホワイト・リネン・チーフ、まさに紺ブレ・エレガントの極み!

“ベニスに死す” より

最後に紺ブレにショーツを合わせたスタイル。70年代流行ったバミューダ・ショーツでのドレス・スタイル。

このように、紺ブレは、紳士スタイルから学生スタイルまで、エレガントからカジュアルまでの万能選手です。多くの引き出しが可能な紺ブレ!

#michihikokeii #ivy #ivystyle #ivylook

#preppy #ametora #kay-standard-style

Insta/ @kay.ivy.album @kay.ivy.film

https://www.instagram.com/kay.ivy.album/

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw

慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / White Jeans で 80’s スタイル

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

“ホワイト・ジーンズ” 60年代、アメリカでは若者に圧倒的な支持を得る。日本でもアイビーのカジュアル・スタイルには不可欠な存在。ブルー・ジーンズはいらないけどホワイト・ジーンズは必須アイテムという教育を、僕らは先輩から受けました。

MENS CLUB より引用
MENS CLUB / イラスト穂積和夫

僕らはアイビー黎明期、この映画を観てアイビー・スタイルなるものを知る。60年代 ”のっぽ物語” アイビーなど知らなかった時代、主演のアンソニー・パーキンスは一躍日本でもアイドル級人気スターとなる。ホワイト・ジーンズは、この映画で初めて観ました。長身のトニパキのなんてカッコいいパンツなんだろうと、それ以来虜になる。

“のっぽ物語” より

ホワイト・ジーンズは、その後、ブルー・ジーンズに取って代わられる。反戦運動やウエスタン・カジュアルが広まることが影響した。しかし80年代に入り、プレッピー・ブームが起こりアイビーの復権、ホワイト・ジーンズもまたカンバック。90年代の ”キレカジ” “フレンチ・アイビー” まで、その人気は続く。

ブルー・ジーンズと比べてもホワイト・ジーンズは、爽やか感が満載!曰く御坊ちゃま気分を与えてくれる。

MENS CLUB より引用

今シーズン、ホワイト・ジーンズが再びカンバック!(今のところ、僕の中ではですが)

昨シーズンは、チノパンが、久々に大ブレーク!そして、今シーズンは白パンツが続く。曰く綺麗めアイビー。コイツが何とまあ〜便利なシロモノで。ブレザーを羽織っても、ハリントン・ジャケットを羽織っても、はたまたクルーネック・セーターだけでも、ピタッとハマるんです。実にイージー。

白のワーク・パンツは、レギュラーフィットでもルーズフィットでも、気分でもって穿き替えても、スタイルは変わらず。足元は、シンプルなスニーカーがベスト。バランスで重くしたい場合は、ダーティー・バックスやデザート・ブーツでもカッコいいですね。

ホワイト・ジーンズは、”ベッドフォード・コード” や “カツラギ” 生地が多く、ブルー・ジーンズより少し薄め少し軽めがポイント。藍染の色落ち感を楽しむブルー・ジーンズと違い、あくまで白の洗いざらしを楽しむ。また馴染むことで、ジーンズも合わせているスニーカーも、段々と薄汚れてくるところも魅力。

さあ〜久々に白パンを楽しみましょう!

#Michihiko Keii #慶伊道彦 #ivy #ivystyle #ivylook #preppy #ametora #menswear

#アイビー #アイビールック

Insta/ @kay.ivy.album

https://www.instagram.com/kay.ivy.album/

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw

慶伊道彦 IVY STYLE 映画 / “アニーホール” New Traditional Style

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

ウディ・アレン映画の中でも、特に誰からも好かれる映画 “アニーホール” 勿論、皆さんも一度は観ていらっしゃるかと思います。数年前から、70年代後半のニューヨーク・スタイルに再度脚光が当たり始めました。ウディのゆったりとしたチノパンは、メンズショップの売れ筋No.1 となり、ヴィンテージのM-65 フィールド・ジャケットも相変わらずの人気です。

何度観ても飽きないこの映画のスタイルの魅力を伝えます。

オープニングの子供時代の家族の観察場面が楽しい。勿論厳格なユダヤ人家庭で、母親の口煩さにヘキヘキする日常。父親の仕事は、Bumper Carsといって遊園地にある乗り物の営業マン (遊園地で小型カーがドンドンぶつかるヤンチャなカー遊具、50年代人気があった) 大食卓で大勢の家族親戚がワイワイ話しながらのシーン、家はコニーアイランドのローラーコースターの下という面白い設定。ウディはこのネタを膨らませて、2017年公開の映画 ”女と男の観覧車”を作っています。

Bumper Cars 引用写真
“女と男の観覧車”より

この映画、なんと言ってもアニー役のダイアン・キートンの魅力爆発!写真のポロ・メンズ・スタイルはアニー・ルックとして大ブレークしましたが、それ以上に彼女の発する奇声や小悪魔的な仕草に魅入られてしまいます。この映画で、ダイアンは、自分のキャラとか演技力とかに目覚めたのではないでしょうか。その後の、”ミスター・グッドバーを探して” “インテリア” “マンハッタン” “レッズ” で次々と魅せてくれました。

この表情にやられました
二人ともDUNLOPなのですね

二人が親密になるアニーのアパート屋上のシーン、ニューヨークの屋上にこの様な簡単なテラス風なスペースがあり、住民たちは、ここでコミュニケーションします、ミニパーティ的な。特に、この映画の影響か80年代から90年代にかけて屋上に、オープンテラス的なカフェが数多く出現、日本で僕らが考えるデパートの屋上的とかではなく、手を加えてないそのままの古さを生かした屋上スペースで。

いい感じの二人、ここはホワイトで合わす

このシーン!ロブスターとの格闘シーンなのですが、実に愉快に演技しています。いや、演技すると言うより普段の二人の会話の延長上と思えます。この映画の公開時には実生活では別れているのですが、お互いリスペクトしているのでしょうね。

RIZZOLI ニューヨークの独自な品揃えで人気が高かった本屋さんでのシーン、チェック・シャツで二人はかぶってます。ダイアンは、メンズライクなジャケットとパンツで、ウディは、ワイドラペルの広いニュートラ・ジャケット、サイドベンドとなってます。70年代半ば頃は、ラルフ・ローレンPOLOスタイルの全盛期、オシャレなニューヨーカーの必需品となりました。素敵な本屋さんのRIZZOLIはソーホーに移って魅力が半減しましたが。

公園ベンチで通行人の品定めをしているシーン、通行人の一人に、あのカポーティ氏が実名で登場して驚きました。ウディのスタイル、茶のコール天ジャケットに細かいチェック・シャツ、トレードマークの色モノTシャツを覗かせています。

ロスアンジェルスでのパーティ・シーン、ポール・サイモンが音楽プロデューサー役で出演、ここでは、圧巻のダイアンのスーツ・スタイル、POLOスタイルのベージュ・スーツ、ツータック・パンツに、当時トレンド入りしたウォッチポケットが付くと言うオシャレぶり。ウディのニュートラ・ジャケットには、ステッチが入っていません。この頃、ブリティッシュ・スタイルへの傾斜を強めていたラルフは、ステッチを省いたジャケットも多く発表していました。

とはいえ、やはりアメトラにステッチは欠かせないかと。このシーンでは、ステッチ入りとエルボーパッチ、ウディらしい味わいが出ています。

ウディの同じブラウン系ジャケットの2つのシーン、一つは、カラーシャツにレジメンタル・タイ、そしてチェック・シャツにはトレードマークのTシャツ覗かせ。

70年代半ば頃から、この様にパンツ裾が広めとなる。純正アイビーからの脱皮。日本でも、ツータックウォッチポケット付きのパンツが大流行り。ベルトも太くなりバックルに凝る様になる。

ウディは、様々なチェック・シャツを魅せてくれる。その際、必ずシャツの第一ボタンを外して中のカラー・Tシャツを覗かせる。

このシーンも、二人の親密さをよく表しているかと。クリスマス・シーズンに一方は赤のタータンチェック・マフラー、相方は赤の入ったアーガイルチェック・ベストと。別れのシーンでこのスタイル合わせとは皮肉ですが。

ベトナム戦争反対運動が影響しているのかどうかわからないが、当時 M-65 フィールド・ジャケットをニューヨーカーがタウンスタイルで着る様になる。ウディも好きな様で他の映画でも着ている。右手のマクルーハン本人の登場には驚いた記憶がある。

よく映画に使われるシーンだが、ロングアイランドでしょうか。このシーンだけで、ロマンチックな気分を醸し出します。

番外ですが、”マンハッタン殺人ミステリー”より、”アニーホール”から16年後の映画ですが、実生活で別れた二人は、相変わらずの名コンビ!二人のベージュ色コーディネートが素敵でした。

ダイアン・キートンは、2000年代に入ってもいまだに素敵で、俳優としても第一線で活躍しています。ウディ・アレンは、ME TOO 運動で批判に晒されて自粛中。アマゾンプライムでレンタルできない作品もあるのが残念です。作品は作品!ウディ映画を楽しみたいです。

#michihikokeii #ivy #ivystyle #ivylook

#preppy #ametora #kay-standard-style

Insta/ @kay.ivy.album @kay.ivy.film

https://www.instagram.com/kay.ivy.album/

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw

慶伊道彦 IVY STYLE 講座 / アメリカン・トラディショナル・ルックの発展史

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

服飾評論家であり、一時 ”シャンタル・デュモ” の代表も兼務された林勝太郎氏が、MENS CLUB に投稿した記事より、ピックアップして纏めました。

1: アイビー発展史/アメリカン・トラッドの歴史

MENS CLUB より引用

アイビー・リーグ・モデルの発表されたのは意外と遅く1958年、(日本でも、その後すぐにアイビーモデルが発表されてます) 、その7年前にナチュラル・ショルダー・モデルが発表、これがアメリカン・トラディショナル・モデルの誕生にあたるかと。

ただ、アメリカントラッドの起源となると、1867年に発表された英国のサックコートが、今日の基本モデル、同時に背広の原型でもある。

1930年代に、ユニバーシティ・モデルが発表。この頃より、英国トラッドとアメリカントラッドの違いが見えてくる。よりテーラードでボディラインを強く出す英国に対して、アメリカントラッドの方は、よりソフトによりナチュラルになる。英国の主体である仕立屋の服とレディメイドが中心になるアメリカントラッド服の差が出てきたといえる。

2: トラッドの概念

トラディショナルとは物ではなく、精神と考える。<<<林勝太郎談>>>

トラディショナルを正しく理解し、その定義を守りながらオシャレを楽しむことは、かなりの忍耐と辛抱強い信念が必要。

これは、アメリカ建国の歴史に見ることが出来る。メイフラワー号の乗客102人、彼らは信仰心の厚い清教徒たちでした。彼らが新しい国の可能性に見出したのは子供たちの教育でした。教育を大切にしたことが、わずか移民してから20年後には、ハーバード大学を創立させると言う偉業につながる。

教育としてのトラディショナル概念が大学を作り、また大学がスポーツを生んだ。日本でよく言う文武両道に近いかと。トラッドのスポーツ精神が、アメリカン・フットボールのリーグマッチを生み、その後、そのリーグの名をアイビー・リーグと呼ぶ。アイビーの誕生である。

アイビー誕生の詳しい話しは、僕のブログ ”アイビー黄金時代” 等で語ってます。

北軍へ制服を提供し成功した “Brooks Brothers” 、アイビー校周りに出店した “J.Press” が、その後のトラッドスタイルを牽引する。

3: 型の定義 / アメリカン・トラディショナル

MENS CLUB より〜引用

ナチュラル・ショルダー / パイプドステム

僕のブログ “アイビー・ディテール” 編で、詳しく述べてますので参照してください。

上着のボタンスタンス、アイビーは、13cmと広いが、アメリカン・トラッドは、12~11cmとやや狭くし、上のボタン位置もポケットの横より2cm位、下からスタート、段返りとなっている。(アイビーは、ポケット横よりスタート)

ステッチもアイビーモデルより、やや狭くなりコバステッチまで様々。ラウンド・アウェイもアイビーより、より小さ目で、直線的なカットに先だけ丸くなる。

パンツは、ウィズアウト・フロントダーツ、つまりノータック。ローライズで斜めポケットで手を出し入れし易くしている。ベルトループとターンナップは必須。

4: トラディショナルの現代史

MENS CLUB より引用

アメリカン・トラディショナルの頑固な扉を開けたのは、間違いなくラルフ・ローレン!長らくファッションデザイナーがIVYに手を出す事はタブーでした。その扉を開いたのがラルフ・ローレンでした。彼が ”コロンブスの卵” とも言えるニュー・トラッド、ブリティッシュ・アメリカン “UP-DATE TRADITIONAL LOOK” 、を生む。その後は多くのアメリカン・デザイナーが出てくる。アレキサンダー・ジュリアン、サル・セザラニ、ジェフリー・バンクス、など。

一様に、ワイダーラペルのロングターンのローツースタイル、パンツはオックスフォード・バックス調のゆったりシルエット。

その後、ハイウエスト、本来のパイプドステムに近いスリムシルエットになる。そして、機能性やスポーツマインドを取り入れたスタイルを加味していく。

以上、簡単にトラッドからニュートラッドへの変化を語る。

#michihikokeii #ivy #ivystyle #ivylook

Insta/ @kay.Ivy.album

https://www.instagram.com/kay.ivy.album/

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw

慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / ポケットチーフいる?どう合わす?

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

ポケットチーフ、その昔はフォーマルな場での飾り物。そのため、リネンの白無地を三ツ山、二ツ山で刺すのが基本。

上記写真のように、2ピークス(もしくは3ピークス)に折り込んで刺す。この程度の出し方が基本と考えればいいかと。下記写真のように、TVホールドで5mm~くらい出すのは、60年代流行りました。(この写真では、ちょっと出し過ぎかと)

ポケットチーフが、TVキャスターのスタイルで定番になって (つまり一般的なオシャレさん) 、もう15年近く経つかと。90年代アルマーニが闊歩している頃は、それほど重要なアクセサリーではありませんでしたが、アルマーニのファクトリーブランドであるゼニア、そしてキトンなどイタリア・アパレルブランドがトレンドになるに従って、ハンカチの地位も上がってきました。イタリアンらしいスタイルのアクセントとして。

それが、今日では誰もが決まり事のようにポケットチーフを多くの方が刺しています。クールビズでノータイになると、さらにアクセントとしての重要性が高まり。そうなってくると、必然的に出し過ぎたり目立つ柄を選んだりと、ちょっとづつチーフが過剰なデコレーションとなってきました。

かく言う僕も何を隠そう、2000年代はポケットチーフにハマっていましたね、上記のごとくいささか出し過ぎなフォルムで。色、柄、バランスとも派手に。またそれが受け入れられた時代ではありましたが、もうそれがカッコいいスタイルではない時代となってきました。

引用写真

この写真では、チーフの出し方は派手ですが、色柄をジャケットと合わせているので、何とか浮いたかんじには見えない例ですが、テクニックとしては難しくギリギリです。出し過ぎ注意予報発令!

基本的には下記写真のようにちょいとだけ出したい。その方がインテリジェンスを感じさせますので。

華麗なるギャッビー

ポケットチーフを上手く捌くコツは鏡にあります。鏡に写る自分自身を絵のキャンバスに見立てます。 Vゾーンのシャツカラーとネクタイ、そしてジャケットのラペル、その右手にポケットがあり、そこからチーフがのぞきます。バランスを考えるとチーフがたくさんポケットから出てなくても、少しの色柄がのぞくだけで、十分チーフの効果があることが感じ取れます。

北北西に進路を取れ

我らがケーリー・グラントは洒落男ですが、ポケットチーフを刺すシーンが圧倒的に少ないです。晩年は特に。なるべくミニマムにしたかったのでは。グレー・カラーをより美しく見せるため、無駄な飾りを入れたくなかったのでしょう。サングラスを入れる場所と考えていた?このように、ポケットチーフは必ずしも紳士スタイルの必需品ではないことの証明。

白ポケットチーフといい入れ方出し方といいエレガントを知っている人のテクニック。上記写真はツゥーピークス、下記写真はアイビーホールド(パフ)

ポケットチーフには、いくつか入れ方と言うか刺し方があります。60年代に流行ったTVホールド(現在もスタンダードなスタイルとして人気) , IVYホールドと言ってシルクプリント柄のチーフをつまんでちょいと出すスタイル、パフとも言います。スリーピークス(ツゥーピークス) 麻や綿のハンカチを畳んで山をつくり入れる。(ポケットチーフの入れ方や知識は、僕のYouTubeでも話していますので、参考にしていただけたら)

どうも近年のポケットチーフは、ポケットから出過ぎに思える。ささやかなアクセントだからカッコいいのに、主張しすぎて、俺はオシャレさんだ!と大声で自己主張して紳士ぶるのは、もう流行りではないのかと。

以下、こんな合わせ方はやめませんか?といった例を写真紹介しました。

引用写真

一見オシャレなスタイルですが、芸能人は別としても、クールなスタイルではない。シャツとポケットチーフを共にするというテクニックも2000代初めにイタリアンで流行りましたが、合わせ過ぎは今日の時代性ではないのかと。いかにも見え見えなテクニックは、今の時代恥ずかしい。

引用写真

ネクタイのグラントカラーと色を合わせる、このやり方を勧めるスタイリストが多いですが、これもやり過ぎ!紳士は、私はオシャレさんですと主張し過ぎてはいけないのです。この場合、ネイビー系のプリント小紋柄を刺すべきかと。ポケットチーフを活かしたい場合は、ネクタイはネイビー無地に。

ネクタイのグラントベースに合わせて同色の無地チーフをするというのも、僕は好きではないです。白チーフであるべきかと。もし色を刺したい場合は、ジャケットに溶け込むカラーに。

よくTVアナウンサーに見るパターンですが、造花のごとくポケットに綺麗に盛り付けされています。これも、無造作感が紳士スタイルという観点からすると、やりすぎかと。コツはサッと入れサッと整える、チラッと出す。下記写真も同様な気持ちの悪さ。コラージュのようですね。

石津謙介氏の評論本でも紹介しましたが、本来普段着の紳士スタイルには、ポケットチーフは必要ありません。ポケットチーフは、フォーマルなもの。あえてアクセントとして特別に入れているんだと言う考え方がいいかと。古い洋画のシーン、鼻水を拭いサッとポケットに刺すシーン、よく観ますがそれを真似たいものです。あくまで、さりげなくチラッと。

——以上、上記写真は、全て引用写真です——

最後に、”ティファニーで朝食を” ジョージ・ペパードのスタイルより〜 ポケットチーフの基本

今年一年、僕の拙いブログをフォローしていただきありがとうございました。今年はコレで終了、来年2月から再開したいと考えています。

2023 / A Happy New Year!

#michihikokeii #ivy #ivystyle #ivylook

#preppy #ametora #kay-standard-style

Insta/ @kay.ivy.album @kay.ivy.film

https://www.instagram.com/kay.ivy.album/

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw

慶伊道彦 IVY STYLE 講座 / “Hill & Drake” そして “Drakes” へと

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

Mr. Michael Drake / 80年代

“HILL&DRAKE” は、アクアスキュータムのアクセサリーデザイナーだったMICHAEL DRAKEとターンブル&アッサーのネクタイデザイナーだったCHARLES HILLが1986年に立ち上げたブランドです。

15年来の親友、マイケルドレイクとチャールズヒルは、英国で入手可能な最高級素材だけを使用し、伝統的な職人気質を貫くことで、洗練されたブリティッシュスタイルの “タイ” と “スカーフ” を創り出しました。

HILL&DRAKEは、パリのオールドイングランドやニューヨークのポールスチュアート、イタリアの有力な専門店など、世界中の超一流専門店が扱うインターナショナルなニューブリティッシュタイとして瞬く間に世界的に注目されるブランドとなりました。

Hill&Drake Catalogue

立ち上げから1年後の1987年、僕は日本での販売ライセンス契約をしました。何より、Michael とは、スタイルセンスが似ていましたので求めるものも同じで。また彼はブルックスブラザーズが大好きで、いわゆる一般的英国人の面々とは違い(おかしな言い方ですが、アメリカっぽいというかインターナショナルというか) そこですぐに意気投合しました。

当時の HILL&DRAKE は英国で入手可能な最高級生地だけを使用し、一本一本ハンドメイドで縫い上げるという伝統的な職人気質を貫くブランドとして話題となりました。

Seven Thread Silk で織られたスーパーレップレジメンタルタイと、REAL ANCIENTO MADDER (リアル エンシェント マダー)と言われる草木染の一種で (古くから英国に伝わる伝統的な技法で染められた生地) 天然染料を使い40オンスのヘビーシルクツイル生地にゆっくり染み込ませて染めるプリントタイ、この二つのネクタイは、Hill&Drakeを代表的する商品になりました。

1993年、二人は前向きにブランドを解散し、それぞれのブランドを立ち上げます。僕 (FAIRFAX) は、センスの近いマイケルドレイクと共に歩むことを決めます。
(因みに、チャールズヒルは、クリケット社と契約)

マイケルは、ファッションだけでなく、ライフスタイルにも通じていました。ですから、最初のオフィスは、Old Bond Streetの何と現在シャネルがある伝統ある古い建築物。歴史を感じる狭くて曲がった階段を思い出します。

引用写真

その後、やがてトレンドタウンとなる東ロンドンのOld Street に移転。名前の通り古い古い街、そこでも歴史ある面白い建物を借りました。マイケルは、古くてもセンスあるストーリーが大好きなのでした。

そういえば、GIBSON ギターの収集家でもありましたし、古いポルシェやホンダNSXを乗り回してました。やはり、カッコいい英国人です。

“Drakes” の誕生!

そして、その後の ”Drakes” ブランドの発展具合は、皆さんご存じの通りです。世界のクラシックなメンズ市場でネクタイといえば “Drakes” という位、評価は高くPITTI 会場でも、一番賑わっていました。

日本では、BEAMS F にてメインで展開、その後、伊勢丹、各地有名メンズショップでも取り扱い、高評価をいただきました。

2013年、マイケルドレイクが引退、会社は新しいオーナーの所有となります。
(歴史的にみると面白い事ですが、チャールズヒルの息子マイケルヒルが、その責任者に就任)

Michael Drake & Michael Hill

その後 “Drakes” は、アパレル総合という新しい道に進みます。創業してからおよそ25年以上経ち、ネクタイマーケットを取り巻く環境も変わり厳しくなってきた故、当然の道でした。

それが通用したのは、Michael Drake が、Hill&Drake の時代からズーッと守ってきた英国風にイタリアンセンスをミックスさせるという企画戦略。これはまさに現代のトラディショナル市場の太い柱であり流れです。

Haberdasher St. Lebel

Michaelと僕、二人が知り合ってから、35年!
本人の名前がアパレルブランドとして独り立ちすることは、永年パートナーを務めていた僕にとっても、非常にうれしいですし誇りにも感じます。

“Drakes” ブランドの立つ位置は、ストリートを取り込んだプレッピースタイルが基本コンセプトのように見えます。これは、今シーズンのマストでもあります。今後のブランド飛躍を楽しみにしています。

Michaelとの写真 / 2010年頃

#michihikokeii #ivy #ivystyle #ivylook

Insta / @kay.ivy.album

YouTube

https://youtube.com/channel/UCxj5YwwDwalluSQ6hfmncQw