慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / POLOコート!大活躍

Kayこと慶伊道彦のCoffee Break

POLOコート、僕のようなIVYボーイだけでなく多くの男達が憧れるコート、映画のシーンでもポロコートの男は悪漢には見えない、それほどポロコートはジェントルマンスタイルとしてのイメージが強い。

僕の好きな映画シーンからですが、ロイ・シャイダーが ”The Seven-Ups” オープニングシーンで、マンハッタンを歩いているのですが、ポロコートの着こなしが最高にカッコいいんです。

ロイ・シャイダー

ライアン・オニールも “The Love Story” で、グレーのポロコートを素敵に着こなしています。

ライアン・オニール

“媚薬” で、素敵なコートスタイルを魅せるジェームズ・ステュワート、トレンチコート風にベルトを結ぶ

ジェームズ・ステュワート 引用写真

POLO COAT の起源、登場しだしたのは19世紀末あたり、Wait Coat として、ポロ競技のプレーヤーだけでなく観客も着ていたのが始まりのようです。原型は、カバーコートやアムスターコートからの変形で、ハンティングコートも同様な兄弟。特徴はセミピークラペル、ターンバックカフ、 ベルト付き、パッチ&フラップポケット(フレームドパッチも)、、、

起源はイギリスなのですが、むしろアメリカとイタリアでエグゼクティブなクラスから流行りだしました。

ウィンザー公 引用写真

アメリカントラディショナルスタイルでは、なんと言ってもボックスシルエットが特徴的で、セミピークラペルの6ボタン、キャメルヘアー、など、さすがアイビーな国

ボックスシルエット

ブルックスブラザーズが、キャメルで発表しましたが、その後、黒、グレー、など色バリエーションも

紺ブレザー、POLOより引用

イタリアンでは、素材が特徴的でカシミアと やビキュナ100%のリッチな香りが売り。絞りが入って、ボタン数も増えたりとエレガント指向、どちらかというと、チェスターフィールドコートの流れに近い。

エレガントが欧州スタイル

僕にとっての新しいポロコート着こなしのイメージは、このラルフ・ローレン氏の写真です。 恐らくタートルネックを中に合わせていると思いますが、従来のジェントルマンイメージの着こなしではなく、リラックスなタウン感覚で。自然なヴィンテージ感が出ていますね。さすが

ラルフ・ローレン氏 引用写真

*以上、写真は全て引用しました*

と言う事で、またまた僕のスタイル写真からですが、自分のスタイルだと説明し易いので。  まずは、ドレスシーン!Wのグレーフランネルスーツに合わせる60’s カラーピンを刺して上級管理職をチラッとイメージしました。白ソックスは余計ですね。やはり、ポロコートにはグレースーツが一番マッチするような、、

Wグレーフランネルスーツ

次に、タウン感覚!コーデュロイスーツにタータンチェックシャツ、ウールニットタイと合わせて、銀座ブラって気分。勿論、グレーヘリンボーンや紺ブレザーも相性はいいですよね。

オリーブグリーンコーデュロイスーツ

今年は、コレ!スエットの上下を合わせてみたい。ポロコートは、テーラードスーツ以外に合わせると、今風ストリートな風を感じます。大人な合わせ方では、バルキーなタートルネックセーターを合わせても雰囲気が出ます。

スエットのフーデットとパンツ

コートをアクティブなスポーツウェアに合わせると、バランスの意外さ効果に驚き!写真は、陸上競技の際ですが、これがスケボーの際でも休憩時合うのでは。本来の意味合いである、ウォーマーウェアという役目を取り戻し、カッコいいです。

映画 “炎のランナー” 一人、体が冷えないように コートをはおるシーン

と言う事で、僕も真似てみましたが、やはり付け焼き刃は隠せません。でも、軽くスポーツした際に羽織るという気分で着るといい感じになるのでは。

ラグビーシャツに半パン

そこまではね〜と言う方には、パンツをロングのスエットにすれば、トライしやすいのでは。気分は同じで、ニットキャップやレジメンタルスカーフがその気にさせてくれます。

近所ブラでも、ちょっと大人な気分
大人なストリートスタイル

このように、気品高くエレガントな味を感じるPOLOコート!お決まりスーツスタイルの時だけでなく、カジュアルシーンでも、臆せず合わせてください。僕の拙い組み立てを見れば、皆さんならもっと素敵な組み立てをトライできる気になるでしょう。

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慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / Turtleneck Sweater 魅せる着こなし方

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タートルネックセーター、流行りそうで流行らない代表アイテムかと。理由の一つに、温暖化や暖房設備があるでしょうね。やはり、寒い外では重宝するのですが、暖かいカフェとかに入ると汗ばむので。ですから60年代と違い、薄手の柔らかい編み心地のタートルネックセーターに変わってきてます。

バルキーなフィッシャーズ味は、カッコいいし忘れられないのですが、やはり街では上記の理由もあり難しいのかと。

所で、60年代、タートルネックセーターは、マストなトレンドでした。かの司法長官時代、ロバート・ケネディは、パーティの際、タキシードに白のモックタートルネックを合わせ、話題になりました。その時代、モックタートルは大流行しました。

そういう訳で、60年代の映画では、タートルネックスタイルがたくさん見られました。この頃、一時ノータイのカッコ良さ現象が出て、それがタートルネックに繋がったかと。

色男ディーン・マーチンの華やかな色合わせが、60’sな味を出しています。”サイレンサー”シリーズ

“The Silencers” シリーズ

ジャケット着用に合わせる場合は、やはり無地がいいのでは、無地シャツの感覚で色を合わせると楽かと。

映画 ”追憶” より〜 ロバート・レッドフォードが、この頃流行りの白のバルキーニット、タートルネックを着て、大ブレーク!

イブ・モンタン “仁義” より〜 カーディガンと合わせニットアンサンブルスタイル、欧州ぽいエレガントな香り。

最近のNETFLIX の映画 “アーミー・オブ・シーブズ” から。主人公のタートルネックの組み合わせがカッコいいので載せました。カジュアルな合わせの参考になります。Tシャツ気分で合わせてますね。

*上記写真は、全て引用です*

Instagram @british_collegiate_style 写真の引用から、タートルネックスタイルを紹介します。

栗色にまとめ、英国風柄での組み立て
バルキーをジャケットなしで、コートに合わせる
グレンチェックジャケットとは、特に相性良し

* 写真は @british_collegiate_style より引用*

60年代の MENS CLUB より、一点紹介します。チェックシャツの中にタートルネックを着込む。これって意外と合わせやすいです。シャツの中にインするには、シャツもジャケットもゆったりとしていなければならないですね。

70年代、セーターをパンツの中に押し込むスタイルがはやる、”MENS CLUB” 写真

僕の着こなしから、何点かお見せします。特に特徴のない普段着的な合わせ方をしました。

グレースーツに黒タートルネック、       この場合、ポケットチーフで色味を出す
同じスーツで、シャツ&タートルで変化     シャツにインは、70年代に流行ったテクニック
ホームスパンジャケットに黒タートル、    黒は合わせやすいので、旅先に一枚あると便利
コインランドリーなどのカジュアルスタイル   その上にネルシャツやCPジャケットが便利
カジュアルスタイルの際は、色数を抑えるとシックに見えると同時に合わせやすい

スポーツでは、ゴルフプレースタイルで多く見られます。やはり、ゴルフは野外のスポーツですから、タートルネックのウァーム性がマッチしますし、セーターやハリントンジャケットとの相性もいいです。

タートルネックとVネックの重ね着

*写真は @golfdigest より引用

このように、タートルネックセーターは、カジュアル時には勿論、スーツやジャケットのドレスアップ時には、タウン感を簡単にプラスしてくれます。また、旅行の際、一枚バッグに入れておくだけで、いざと言うときの組み立ての数が増えます。

今シーズン、タートルネックセーターをタンスから引っ張り出しませんか。

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慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / Dungaree Shirt 組み立て方

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白ボタンダウンシャツを着ることが多い僕ですが、今シーズンは、ダンガリーシャツやデニムシャツを着る機会も増えてきました。

元々は、労働者階級のワークウェアでしたが、70年代初め、学生たちの反戦運動がジーンズに市民権をもたらすと同時に、ダンガリーシャツも学生たちに人気に。キャンパスのスタンダードスタイルとなる。

ラルフ・ローレンは、大のウエスタンスタイル好き!当然、ジーンズを愛してやまず、タウンスタイルにもダンガリーやデニムを合わせました。恐らく、彼が初めてIVYにブルーカラースタイルを持ち込んで、おしゃれ着としたのでは。それまでのアイビーリーガーは、コットンパンツにスエットでしたから。

デニムシャツの組み合わせスタイルは、ラルフ・ローレンに聞け!と、いう事で、数点紹介します。

まさに、この写真!IVY にデニムシャツ、50年代の労働者がオメカシする時の装い、そのアイデアをアイビーに取り入れています。

ウエスタンシャツにタイ

ツィードジャケットにデニムシャツ、ラルフ・ローレンは、アメリカ労働者スタイルを英国風にアレンジするという、得意の組み合わせ

ジャケットボタンの一番下だけを留め、Vを広く

英国紳士の代名詞、ペンシルストライプやバンカーストのスーツ、そこにジーンズとデニムを加える。まさにThis is Ralph!

この場合、シャツのボタンは一番上まで留める

カジュアルな装いでも、魅せてくれます。シャツの胸元を広く開けて、中にフィッシャーズ感を添えて、エレガントな味わい。

広く開ける胸元は、参考になります

武骨なダンガリーシャツに、ネイビーなピーコートとTシャツを組み立て、フレンチアイビー風

中のダンガリーが上手くバランスを取る

*写真は、全て #ralphlauren.styleより引用*

という事で、オシャレの神様ラルフ・ローレンのスタイルの後で、僕のスタイルとは気が引けますが、一般的な組み合わせをお見せする事が、皆さんも分かりやすいのではと。

まずは、ラルフ・ローレンのセンスを見習って、パンツにバンカーストライプを取り入れ。実は、スーツを持たないので。シャツ、タイ、パンツをブルーで括る

紺ブレにダンガリーシャツ

グレーのミニチェックスーツにもダンガリーシャツでカジュアル感。ニットタイを差し込んで、スーツをタウンスタイルに魅せる。

千鳥格子のスリーピーススーツ

ツィードジャケットとは、鉄板の組み合わせ!パンツにグリーンのコーデュロイ、ダンガリーシャツは、あらゆる色を拒まない。

ネクタイの赤が効き色

デニムシャツをコーデュロイジャケットに合わせました。この場合、胸元を大きく開いて、白のTシャツを見せる。

デニムの武骨さを、白Tシャツでクリーンに

逆に、シャツの一番上のボタンまで留める手も。この場合、ミニマムでナード感が強まる。

軍パンの粗野さを全部ボタン留めでカバー

ダンガリーシャツは、本当に相手を選ばないアイテムですよね。ですから、もっともっと色々なバリエーションを楽しめるでしょう。

ただ、普段スーツを着る機会が多いビジネスマンは、いきなりカジュアルにしても、なかなかモノにしずらいかと。そういう場合は、着慣れたジャケットに合わせる事からスタートするのがいいと思います。ツィードとかコーデュロイのジャケットですと、即似合いますよ、是非!

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慶伊道彦 IVY STYLE 映画 / “Chariots of Fire”

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アイビー校の映画2本を語りましたので、本場英国のカレッジ校の映画を語らないわけにはいかないでしょう。そこで、第一回は、”炎のランナー” アカデミー賞作品賞を獲得した名作!

日本公開においては、”エイボンハウス” が、PRスポンサーになりました。ここは70年代後半、POLOと同様にニュートラ時代、大ブレーク!僕も社長をはじめスタッフの方々もよく知っていたので、凄く羨ましかったのを覚えています。”華麗なるギャッビー” 以来のアイビー映画で、日本でも非常に盛り上がりました。

撮影監督/デヴィット・ワトキンの映像 重厚かつスタイリッシュで素晴らしい
ビートルズの”ヘルプ”も撮影

幕が開き、ゆっくりとシンセサイザーの音、そして遠くから海辺の砂浜を走る白いランナーたち。次第にサウンドが激しくなりクローズアップ!印象的でしたね。音楽監督ヴァンゲリスの才能が開き、その後の “ブレードランナー” に繋がる。この砂浜、実は、あのゴルフの聖地セント・アンドリュース!やるねえ〜

セント・アンドリュース

冒頭まず、新入生が列車でケンブリッジ駅に到着、カレッジ校に入学するところから。彼らのスタイルは、まだケンブリッジ学生でないので、庶民スタイルで。ツィードスーツにキャスケット帽。(キャスケットと言うのは、フランスに伝わる名称だが、今回はあえて使いました) 彼らも、入学後は、ボーラーハット(山高帽) をかぶる。

入学後のこのセレモニーがさすがと言うしかない!ここで、厳格なケンブリッジ精神を叩き込まれるわけです。

ケンブリッジ大の正装で臨む新入生晩餐会

さて、新入生の催しシーンが楽しい。ケンブリッジ校は、カレッジ制で各学寮にそれぞれ所属する。トリミングブレザー、ローイングブレザー、チルデンセーター、スクールマフラー、クリケットキャップ、ボーター、アイビー少年憧れのアイテムがゴク普通に観られる。

フェアアイルやアーガイル柄もツィードジャケットの中に合わせる
寮内で着るガウンが、やけにカッコいいんです

当時は、ツィードのスーツが大モテ。特にドニガルツィードはヘリンボーン並に目立つ。昨今は温暖化や暖房などで、ツィードは、コートとジャケットのみに使われてます。これ以上、温暖化が進むと、ツィード系スタイルができなくなり、メンズのウィンタースタイルとしては非常に寂しくなる。ツィードのない男なんて!

スコットランドジェントルマンスタイルあれこれ  ツィードスタイル

以下の二つのシーンが、大好きです。一つは、競技ウェアの上から、ツィードジャケットを襟立てで着ています。スポーツとテーラードの相反する合わせがカッコいい。

もう一つのシーンは、スコットランド対フランス陸上対抗戦の舞台。スコットランド代表の牧師は、身体を冷やさないようにと、コートを肩にかけてます。上記と同じ相反する組み立て、ミスマッチ感がハンパなくカッコいい。

マネて遊んだスタイル、さすがこの時期の半パンは寒いので、速攻で写真撮り退散

英国チームのセレモニー集合写真、さすが様になりますね。全員ボーターハット (いわゆるカンカン帽) フォーマルの際は、リボンが黒と決められてます。

パリオリンピック入場式、イギリスもアメリカも素敵ですが、やはりここは、フランスに譲りましょう。襟なしブレザーが新鮮!

英国のユニフォームは、ロイヤルブルーのブレザーに、ホワイトバックス、チルデンベスト、細身のレジメンタルタイ、赤が効き色。ボーターを手に、オフィシャルでは、必ず着用と決まっているようです。

このシーンは、意外と受ける。右手がアメリカ代表なのだが、英国は伝統的コットンガウンに対して、スエットの上下、セーターを肩掛け。アメリカの先取精神をよく表しています。

ホワイトバックス、ブレイスを外付けで。これがクラシックなやり方。サイドアジャストベルトの位置にも注目。

コーチが着るのは、ゴムびきマッキントッシュコートか。やはり、黒テープのボーターハット。

凱旋帰国シーン、中上流階級の若者のスタイル、おおまかこのようなジェントルマンルックで装う

*以上、映画”炎のランナー”より引用*

最後にジョークで一枚の写真を!Mr. ビーンことローワン・アトキンソンが、演じるロンドン五輪開会式の一コマ。”炎のランナー” の印象的なシンセサイザーのあの音が聴こえてくると、何と!Mr. ビーンの大写し。おまけにビデオでは、セントアンドリュースの海辺をランナー達と一緒に走る映像が。あまりのバカさに大爆笑!イギリスのエンターテイメントは底が厚いですよね。

ロンドン五輪開会式ビデオより引用

この映画では上流階級だけでなく、スコットランドの貧しい人々も登場しますが、どんなに貧しくとも男たちは、スーツを着てネクタイを締める。そんな1920年代の様々な英国ファッションを、この映画では楽しめました。

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慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / 大人なカジュアル・ネイビー

Kay こと慶伊道彦のCoffee Break

大人のカジュアルスタイルについて、カラーの考察。よくスーツなどドレススタイルは決まっているが、カジュアルとなると全然おかしくなるという方は、意外と多いかと。

身近な例では、ゴルフウェアです。何故かやたらと派手なスタイルの方が目立ちます。日本人ゴルファーの特徴ですが、アメリカPGAプレーヤーでは、あまり見かけない派手さですね。 僕の知る範囲では。

プロゴルファーのジョーダン・スピースは、ネイビー好き、シックなオールネイビーが似合います。デザイン過剰なウェアを着るシーンはあまり見ません。

@golfdigest よりの引用写真

カジュアルスタイルが苦手なビジネスマンに、大人なカジュアル・ネイビーをお勧めします。ネイビーというイメージからは、ユニフォームを連想します。学生服、就職活動、新入社員、、ネイビースーツで固めます。しかし、ネイビースーツって意外と合わせが難しいんですよ。あまりの平凡さに迷うから、ついシャツやタイにド派手な合わせをして失敗しちゃいます。やはり、スーツは、グレーが一番!何よりも地味でも様になりますからね。

ネイビーの生きてくるのは、ブレザー!ブレザーは紺ブレしか考えられないし、またネクタイもネイビーの無地タイは、フランスやイタリアのオシャレさんに愛用されます。それともう一つ、ネイビー・カジュアルです。マリーンスタイルがその良い例ですが。イージーでお勧めです。

まずは、高度テクニックの紹介から。ニューヨークのストリートブランドの一つですが、最近Instagramにカッコいい写真をアップしていますので、ご紹介。@kith ネイビー・カジュアルでカッコよくできるお手本。

*kith* からの引用写真

全身黒は、モード過ぎて遠慮しちゃいますが、全身紺は、ストリートながら知性を感じるので、IVY好きな大人向けです。

*Kithのカタログ写真を引用*

いゃ〜さすがにこの様なプロなスタイルは、という方に。拙者の拙い合わせ方で、ネイビースタイルの良さをアピールしたいと思います。

ピーコート、タートルネックセーター、ミリタリーパンツ、ニットキャップ、スニーカー、全てネイビーとしたコーディネート例です。何せ、同じカラーだから、合わせが楽ちん楽チン

紺ブレに、スエットのネイビー合わせです。この時、白を刺します。白は、ネイビーを引き立てかつ邪魔をしない、唯一のカラーです。キャップとスニーカーに白!

とりあえずタンスから、ネイビーの品々を取り出し合わせてみる。CPOジャケット、カーゴパンツ、スカーフ、ベスト、キャップ、スニーカー、何でも合っちゃいます。イージー&ニート

ニット帽、スエット、ネルシャツ、ステンカラーコート、スニーカー、ジャンジャン合わせます。どれだけネイビーを差し込んでもオーバーヒートしません。但し、刺す色は白のみで。

どうだ!健さんも、ネイビーカジュアル!これは今回のテーマと関係ない余計な付け足しでしたが、ファンなもので。

*映画/ザ・ヤクザ* より引用

ざっと、ネイビーもしくはネイビーホワイトの着こなしの見本をお見せしました。イージーでカッコいいというメッセージが伝われば嬉しいです。

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慶伊道彦 IVY STYLE 映画 / “ペーパーチェイス”

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この映画、半端じゃありません。なにせ舞台は、あのハーバード・ロー・スクール!狭き門をくぐり抜け優秀な成績で卒業すると、エリート弁護士への道が待ってます。まさに、学業のスポ根映画です。

冒頭、教室に一人、二人、、と生徒が入室して来るシーン、生徒が揃った所で鬼教授登場!そしていきなり生徒への質問攻め、教室に緊張感が漂う。これは大変になりそうだと思わせる。

キングスフィールド教授扮するジョン・ハウスマンは、この演技でアカデミー助演賞獲得。教授は、必ず白のコットンチーフを挿していますが、毎シーン入れ方を替えているんですが、コレがカッコいいんです。三つ山スリーピークス、パフ、TVホールド、、また何でもない普通のスーツの中にニットベストを着ているのですが、コレもまた素敵です。ボータイ、ニットベスト、白ポケットチーフ、これがプロフェッサースタイルだ!の見本

ハーバード大学が舞台なので、恐らく多くの学生達がエキストラで参加していると考えられます。73年制作なので、アメリカではIVYは終わりで、この頃お決まりのロン毛や太いモミアゲ、パンツはややフレヤー調、デニムジーンズやダンガリーシャツも多い。シャツ襟も結構ロングカラーで。また70’sなデザインニットセーターがカッコいい。

主演ハート役はティモシー・ボトムズ、青年らしい香りを持っています。彼のスタイルが、またカッコいいんです。普段着アイビーというかごくごく普通なカレッジルックなのですが、設定が大卒後のスクール生、それゆえ大人な雰囲気を出しているところがいいですね。

ビンテージなスエードジャケット
タッターソールシャツ、両フラップポケット
ホワイトOXボタンダウンシャツ、胸ペン
ポケット付き白Tシャツ

相手役スーザンを演ずるのは、リンゼイ・ワグナー。TVシリーズ ”バイオニック・ジェミー” でお馴染みの。彼女のセンスいいボストニアンガール風スタイルも映画に素敵な香りを与えます。チェックのフィールドジャケット、生成りのバルキーセーター、CPOジャケット、、、

バッファローチェックのフィールドジャケット
ハーバード・スタヂアム

ハート君の友人役フォード3世を演じるのは、グレアム・ベッケル。さすが名門のお坊ちゃまですから、まさに70’s IVY Style を楽しませてくれます。特にゴールドカラーの入ったビッグなグレンチェックジャケットの着こなし方、3通り、刺さりました。

ロンストシャツ、シルク小紋ボータイ
クルーネックセーター
J.Press シャツ、フラップポケット

フォード3世、家柄から結構外れている生き方を目指しているのが分かるシーンも2~3あるが、その一つに、寮の部屋の本棚、そこに何と!”黒いジャガー” のサントラレコードジャケットが映る。71年公開のブラックの探偵物語で斬新な映像と音楽が話題になった。WASPとBLACKの取り合わせに妙味というか文化を感じる。

“SHAFT”

この映画、IVY だけではありません。撮影監督は、ゴードン・ウィルス “ゴッド・ファーザー” や “アニーホール” で魅せた黒の魅力、音楽監督もスゴイ!ジョン・ウィリアムズ “スターウォーズ” や “ジョーズ” と同様に観客をグイグイ引きこんでいく。

ハーバード大学や周辺の映像も加わり、僕は自然とアイビーな気分に。但し、あの学生たちの厳しい勉強だけは、とてもじゃあないけどついていけないゾ。

“アンサー・クエッション“ “アンサー・クエッション” オンリーの教授

“君たちの役に立たない脳みそを捨てて、法律家の頭にするのだ” スポ魂

ハーバード大図書館

*掲載写真は、全て映画からの引用です*

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慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / ヘリンボーンツィードジャケットは鉄板の教授ルック

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冬が来て一番嬉しいのは、ヘリンボーンツィードジャケットを着れる事です。着ると同時に幸せが訪れます。皆さん、恐らくそこまでの気持ちは無くても、シーズンを待ってたよ!と言う方は多いと思いますが。

ヘリンボーンは、何故こんなにも飽きないし、カッコいいのでしょうか。

チョイ襟立てで、リラックス感をプラス

ところで、ヘリンボーンだと何でもカッコいいかと言うと、そうでもないです。例えば、表面の綺麗なコットン地のシャツやパンツには、それほど魅力は感じません。綾生地で十分です。勿論、それがウールでも平坦な織地でしたらNO、厚手のリネン地を除けば、ウールそれもツィード、さらに言えばハリスツィード!だからこそ魅力を感じます。ヘリンボーンは二色の綾で成り立っているので、ツィードだと、起毛されているので、その境目がぼんやりします。そのぼんやり感、そしてシワ感モッコリ感荒々しさが陰を生み、なんとも言えない魅力が生まれるわけです。

今シーズンは、パンツにグリーンもありかと考え、太畝コーデュロイパンツを合わす
やはり、古くなったハリスツィードには、襟立が似合うかな〜 袖もチョイとロールアップ、この様に古くなればなるほどツィードの味は増してきます。肘抜けにエルボーパッチも似合いますし。
ツィードは、起毛されているので色目が渋めゆえ、こんな派手なイエローカラーをもしっかりと受け止めてくれます
ツィードとネルシャツの相性は抜群です。やはり、同じ労働者着からの歴史がそうさせるのでしょうか。どちらも起毛されているので、ハーモニーもピッタシです。着る際はワーカー気分で

映画のシーンでも、ヘリンボーンジャケットは魅せてくれます。特に、60年代アイビースタイル黄金期の映画では、カッコいいヘリンボーンスタイルをハリウッドスターが着こなします。

ジョージ・ペパード “Breakfast at Tiffany’s” ‘61映画、IVY STYLE のステッチが決まってる

他にも有名どころでは、”ブリット” のマックィーンスタイルもたまりませんね〜、”卒業” のダスティ・ホフマンもまたしかり

“卒業” ダスティン・ホフマン アイビーリーガーらしいピュアアイビールック

60年代、当時はTVブーム、アイビースターが魅せるドラマもたくさんあります。主役も脇役も当然の如くヘリンボーンジャケットをカッコよく着こなしています。

チャッド・エヴェレット TVスター        タブ・ハンターと並ぶクールアイビースタイル  BOOK “Hollywood Star Ivy Look” より引用
デヴィッド・ジャンセン “The Fugitive” ‘63~公開 ラペル、ステッチ、ボタンダウンシャツ、スリムタイ、アイビーディテール、僕たちの青春を掴んだメモリアルスター

70年代に入りますと、日本でもそうなのですが、ハリウッドスターは、ニュートラッドPOLO スタイルになりました。ニューヨークを描いたらNo.1 のウディ・アレンなど際たる者、まさにヘリンボーンジャケットそのものがニューヨーカーの象徴になりました。あと “ダーティーハリー” のクリント・イーストウッドは、エルボーパッチ付きのジャケットで荒仕事

ウディ・アレン 77 “マンハッタン” ‘79 “アニーホール” ワイドラペル、英国調シルエット、
“マンハッタン” ウディ・アレン        エルボーパッチ付きジャケット

80年代に入り、ロイ・シャイダーの “殺意の香り” で魅せるニュートラスタイルに惚れ込む

ロイ・シャイダー “Still of the Night” ‘83映画 New Trad Style ステッチやナチュラルショルダーなどディテールをキープして、そこに英国調を加味するイングリッシュトラディショナルが

*以上、写真は引用しました*

この写真のスタイルには、惚れますね、全部のアイテムはクラシックな英国調なのですが、組み立て方そして着こなし方が抜群!いい写真

* @arnaldoanaya より引用しました “

いよいよ本格的な冬の到来!皆さん、ツィードのヘリンボーンジャケットをタンスから引っ張り出しましょう。そして、チノパンやコーデュロイパンツを合わせて颯爽と!

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慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / “ラガーシャツ”をタウンウェアに

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ラガーシャツには、白い襟、太いボーダースト、肉厚コットン地、など男心をそそるものがあります。ですから、男たるもの一度は買ったおぼえがあるかと。所が、これが結構着ないでタンスで寝ているんです。理由は、柄が派手過ぎでコスプレに見えるとかヘビーウエイト過ぎて着てもリラックスしないとか。僕もそのような理由から3-4点程持っているのですが、着てなかったですね。

昨年のラグビーワールドカップ大会の影響かは、分かりませんが、なんかちょっと着てみたいかな〜と今年思うように。あまり、ラグビー選手ぽくなく、変な言い方ですが、カジュアル感も抑え目でタウン感覚で装おうと。

基本知識ですが、大雑把に言うと、ラグビーシャツには CANTERBURY(カンタベリー)に代表されるニュージーランド型とUMBRO(アンブロ)に代表されるイングランド型があります。それぞれの特徴があるのですが、そこはプロ雑誌にお任せするとして、Kay Styleの眼でチェック!

イングランド型は、シャツのように台襟とトップボタンが付いてます。これは、試合後のレセプションの際にネクタイを締める時のためとか。実は、この点が肝!ノータイ時でも、白襟を第一ボタンまでしっかり留めてツィードジャケットを羽織りたいからです。ラグビーの持つタフなイメージを少し和らげる効果があります。真面目青年っぽいというか。勿論トップボタンを外してもボタンが表れ、それはそれでカッコいいのです。

ツィードジャケットにラガーシャツ

僕が着ているのは、POLO ラガーシャツ、ラルフローレンらしくイングランド型で、小さな白い襟が素敵なので愛用。肉厚さもそれ程でなく柔らかい生地ですから、ジャケットの中でもリラックス出来ます。

第一ボタンを留めてボーイ風に
ポロコートにも合わせる

橋本さんが着こなしているのは、Barbarian (バーバリアン) Made in Canada 北米を代表するラガーシャツ、へビーデューティ好きなアメリカンに愛されています。ニュージーランド型とイングランド型の両方の良さを持っています。

今回は、自転車ツアーの際のスタイル!クラシックなベレー帽、フィールドジャケット、コーデュロイのニッカーボッカーズ、、僕の好きな陰陽ミックススタイルで登場!(全く違う感覚を組み合わせる事)

橋本氏のバーバリアン

Rowing Blazers は、アメリカ発レガッタ競技のブレザースタイルを提案してきた気鋭アパレルですが、ラガーシャツにもチャレンジしています。RRL的なスクール感覚もあり、着こなし提案には良いかと思いますので、紹介します。

やはり、上記の様に、シンプルな一本線とか二段ストあたりが、大人っぽく着こなせるのでは。また、ジャケットにもマッチしますしね。

デイヴィッドホックニーとラガーシャツ

シンプルな一本線がシック
2段ボールドだとカジュアル感も強まります

*写真は、Insta @rowingblazers より引用

ラガーシャツを、ストリートスタイルでなく、大人な味わいで着こなすポイントは、まず第一に、大人しめな柄を選ぶ事、次にジャケットなど日頃着なれた物と組み合わせる事、そうすればラグビーファンルックでなく、タウンスタイルとして見られるでしょう。是非トライ!

ヘリンボーンハリスツィードに

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慶伊道彦 IVY STYLE 手引き / “スエットプラススタイル“

Kayこと慶伊道彦のCoffee Break

今回は、最近気になっているスエットの話から。Sweat Sweater, Sweat Pants 僕らの世代にはトレーナーという呼び名で馴染みがあるが。基本的には運動着や近場普段着として定着、近年は室内着としてごろ寝用に重宝されていました。

ところが、一昨年あたりからスケボー系やアスリート系がオーバーサイズでスマートに着こなすのが目立ってきました。トレンドセッターな彼らのスタイルが、ソフィスケートされタウンウェアにも影響。今季は、多くのアパレルメーカーが発表しています。

なかでも僕が気になったのは、Aimé Leon Dore(エメ レオン ドレ)〉創業者にしてデザイナーは、Teddy Santis(テディ・サンティス) 90年代NYストリートスタイルが出発点のようですが、本人のコメントを読むと、どうやらRalph Lauren が大好きなキッズだったようで、その辺が僕のようなアイビー派にも少しはアンテナに引っかかるところがあるんじゃないかと思います。とにかくカッコいいんですよ、ミックスの仕方が半端ないんです、刺さりました。昨年からタウン風によりソフィスケートしてきたせいもあり、僕のような普通服野郎にも相性が合うようになったのかと。以下、数点、写真でその魅力を!

Aime’ Leon Dore

グレー以外で上下同色が新鮮
キャップを被り、ワラビー調シューズ
北欧ラピセーターにタッセルシューズ
アンコンブレザーにタイドアップ

*写真は全て @aimeleondore より引用*

沢山の素敵なコーディネート写真から、ちょっとだけ紹介してみました。

ロゴマークスエット四天王

日本では、70年代後半から80年代中にかけては、ロゴ入りスエットセーターが大流行!Boat House が先陣をきり、その後にCrews, Beams, Ships,,, セレクトショップがブレイク!プレッピーブームを巻きおこしましたが、90年代に入りロゴ入りはバッタリと止まりました。

ラップ系の若者がビッグスエットを着だしたのは、このあとの事で、ストリートスタイルの象徴みたいになりました。

90年代は、僕のスタイルの関心は、ラルフローレンからセヴィルローに向いて、英国紳士スタイルにハマってしまい、ストリートのトレンドには疎くなってしまいました。

昨年からスエットが気になり出し、ようやく今年、ちょっと取り入れてみようかなと。アイビー派は、トレンドに疎いし遅いんですよね。

エメ リオン ドーレの素敵な写真の後で、僕の写真を出すのも気が引けるのですが、それはそれ、普通人が頑張ってトライしたと言う事で。まずは、以下、スタイルを写真で解説。

紺ブレが入門編、合わせやすい
上下同色が合わせやすい

キャップとスニーカーが、このスタイルの肝!ソックスをパンツの上に出すのもありかと。紺ブレには、紺か白スニーカーが相性よい

ヘリンボーンツィードジャケットに

次に合わせやすいのは、ハリスツィードジャケット、肉厚感が相性の良さかと。セーターは白色だがフードの色にパンツと同色を持ってくる。こうして色数を少なくすると、大人っぽく感じるし、またこなし易い。

チェックジャケットと

次にトライは、ドライビング風ジャケット。こういったフィールドジャケットの一連も大人な味付けをやりやすい。やはり、スーツで育った世代には、テーラードなジャケットが着慣れているから、合わせやすいのかも。

フーデットパーカー

カジュアルな装いの場合は、色数制限!ネイビー1色、白を差し色、アダルトな味わい。これなら、オヤジも何とかこなせるかなあ〜

バルマカーンコート

意外と楽チンなのは、オーバーサイズ、昭和風レインコート、のバルマカーンコート。このコート、どんなスタイルにも、すっかり溶け込みます。ワンサイズ大きいところがミソ。タンスから引っ張り出して、是非!

所で、スエット購入の際の秘訣というか大切な事を話しますと。

サイズ感、ゆったりと着こなせる大きさがまず大切。ジャストサイズだと、ちょっと窮屈感を感じる。ひとサイズ大きく。特にパンツ選びには時間をかけたいです。タイトだとモード系になるし、ダブダブだと室内着に成り下がります。ミラーを見てバランスを、しっかり確認。

次に、オンスつまり重さ。よく、肉厚ですと言う売り文句も聞きますが、厚手で重ければ良いと言うわけではなく、着た時のリラックス感が大切、着込んでソフトな感じが味わえるオンスかなと。特に僕らスーツ族は、ジャケットの中に着る場合も多いので、あまり厚手だと窮屈になります。薄手だと、6~9oz、厚手だと、  12~13oz、好みと用途で使い分けたいです。

ロゴマークがトレンド入りしている事も相まって、この冬、スエットスタイルにトライしてはいかがでしょうか。寒さにも強いですしね。

#Michihiko Keii #慶伊道彦 #ivy #ivystyle #menswear #アイビー

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慶伊道彦 IVY STYLE 映画 / “The Love Story”

Kayこと慶伊道彦のCoffee Break

“ある愛の詩” “The Love Story” こんな素敵なアイビー映画はないかと。そこで第一回IVY映画として語ります。今でも時々観ますが、何度も何度も観て学習した思い出が。

当時売れっ子作曲家フランシス・レイのサントラで語られる青春ラブストーリー、やはりこの映画は、アリ・マッグローが引っ張る。なんと言ってもセブンシスターズ/ウェズリー大卒の本物ボストニアンガール、当時30才人妻!Happer Bazer モデルで磨かれた洗練されたセンス!彼女のIVYに、虜になった思い出も。

ちょうど日本でも MENS CLUB姉妹誌 “mc.Sister” 女性のアイビールックが大ブレークした頃で、この映画もその火付け役を担ったかと。

さて、物語はハーバード大学生であるライアン・オニールと姉妹校ラドクリフ大学生アリ・マッグローの出逢いから始まるので、まさにアイビーリーガー物語でもあります。たっぷりとアイビースタイルを堪能できます。

映画のシーンを抜粋してアイビースタイル共有

まずはハーバード大スクールマフラーとスクールタイのシーン、スティーブ・マックィーンも彼女のマフラー姿に惚れたのかも。その位、彼女のスクールルックは素敵です。

スクールマフラー
スクールタイと紺ブレザー

普段の時の学生は、カジュアルなアイビーなのですが、オフィシャルな場の際は、紺ブレザー、相手するお父さんも紺ブレザー。

グレンチェックジャケットの着こなしも、いいんですよね、これが。

グレンチェックジャケット
ボールドグレンチェック

まずは、シェットランドセーターを中に着て。せーのイエローを格子柄の中にも取り入れ見事な色合わせ。次の写真はイエローボタンダウンシャツにレジメンタルタイ。僕は一昨年このシーンを観て唸ってしまい、早速イエローシャツをオーダーしました。70年代はボタンダウンシャツの色も豊富だったのですが、最近まで、ブルーくらいしかなかったですよね。ですから、オーダーするしかなかったのですが、ようやく売場にも見れるように。

ジャケットのボタンは、当時は普通に付けられていた皮組みボタン、暫く出回ってなかったのですが復活、カントリーな香りには欠かせません。

レザーボタン

リバーシブルステンカラーコート( あえて70年代までの和製英語で ) 表がバーバリー生地、裏がウールヘリンボーン生地、実は、完全なラグランではなく、半分半分!通常肩であるセットインとラグランのスプリットラグラン。当時よく見かけた仕立てで、正面から見るとドレッシーで後ろから見るとリラックスな代物。70年代は、よくこんなコートを襟立てして闊歩闊歩していました。

バルマカーンコート
スプリットラグラン肩

昨年あたりからシェットランドセーターが復活しましたよね。色もカラフルで、イエロー、サックス、ピンク、ブラウンやグリーン系、、この映画でも何点か着こなししています。上には、ジャケットやムートンコートなど着て。クルーネックの復活も相まってでしょうか。

ゴールドシェットランドセーター
ムートンコート

映画のオープニングとエンディングに着ている、ウィンドウペインジャケットとタートルネックセーター、しかもゴールドにベージュ!これって今季の主役級スタイルかと。タートルネックも70年代、大ブレークしましたよね。そろそろまた着てみたいです。

タウンスタイル

NYセントラルパークのカフェでの二人のシーンから。お互いナチュラルカラーで合わせ。白のフィッシュマンケーブルクルーネックセーター、このところ見かけませんが、ジャケットなしで、上にコートというスタイルの時には、着てみたいです。

印象的なシーン

社会人スタイルとしても、いくつも見逃せないシーンがあります。鉄板ツィードヘリンボーンジャケットにブルックスのレジメンタルタイ。永遠の安心できるスタイル。グレーのポロコート、エグゼクティブな気分を醸し出します。

ヘリンボーンジャケット
グレーポロコート

初めにお話したように、この映画は、まさにアリ・マッグローの IVY STYLE ファッションショー!ニット帽とスカートを合わせたり、タータンチェックの組み立て方など、男性にも非常に参考になります。70年代中頃までは、ボストニアンガールは日本にも沢山いたのですが、昨今、SF調に追いやられて影も形もありません。残念な限りです。ブームにならなくてもいいから、らしいスタイルの女性を待ち望みます。

フェアアイルベスト

僕もこんなMIXなアイビースタイルで作業中、手に持つ雑誌は、貴重なMENS CLUB 特集号

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